Let'sNote CF-W5 SSD換装&UbuntuでUDMA2病治療
HDDが壊れて4年ぐらい放置していた古いノーパソ、Panasonic Let'sNote CF-W5を、SSDに換装、修理して、このブログを書いています。
分解修理には、このページを参考にしました。
分解には、ホムセンのドライバーセット、両面テープ、マスキングテープ、ピンセット、小型のラジオペンチなどを使いました。
マスキングテープをマクバって
外したネジをなくさないように止めていきます。
キーボードが両面テープで止めてあるので、ドライバーセットに入っていた釘抜き的な形をしたやつを使ってひっぺがします。
そこからさらに、あれやこれや外していって
病巣摘出。
で、こちらが新たに載せ替えるSSDです。
CFD販売 SSD 2.5inch IDE接続 128GB CSSD-P128WJM
- 出版社/メーカー: シー・エフ・デー販売
- 発売日: 2014/07/07
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取り付けていきます。
ネジは外すより止める方が大変です。
つけ忘れた部品が見つかりました。
うひー。
キーボードの両面テープを貼り替えます。
うまくつきました。
バッテリーをはめて
動いた!うひょー!
で、ここからが問題。
載せ替えたSSD、現行品はLet'sNoteと相性が悪く、そのままでは性能をフルに発揮できません。
Windowsだとまともな解決策もないみたいみたいですが、Ubuntuならどうにかなるっぽい的な記事を見つけました。
ゆるりとものづくり: Let's note CF-W2 SSD化 大改修計画 (OSインストール・UDMA2病発症 編)
ゆるりとものづくり: Let's note CF-W2 SSD化 大改修計画 (OSインストール・UDMA2病治療 編)
Linux OSなんて触ったことないですが、まあ、どうにかなるじゃろ。
やっていきます。
「Vimって何?」「須藤って誰?」となりながら、コピペを繰り返し
読込速度が68.47MB/secに。
正直上手く行くとは思わなかった。
あと、Let'sNoteには、円形のトラックパッドの外周部分をくるくるして画面をスクロールする機能があるんですが、それも導入できるっぽいのでやってみました。
Let’s Noteホイールパッド設定でスクロールを有効化する | Do-you-linux!?
写真じゃ説明しづらいですが、とにかくできました。